2022.3.29
第24回 旧車の魅力
こんにちは。営業部の田中です。3回目ともなるとネタも尽きかけていて何を書こうか悩みまくっているのですが、なかなかネタが決まらないのを受けて、改めて自分の人生内容うっすいなーと若干凹んでおります(汗)
とこんな状態だったのですが、そういえば最近、旧車にあこがれている自分に気が付きました。根っからの旧車好きさんからしたら、知識的に全然たいした事ないのですが、カッコウから入る自分的に感じる旧車の魅力を語ってみたいと思います。
とそれと語る前に・・・
現在、なにやらアメリカでの25年ルールが制定(本来右ハンドル車はアメリカでは走れないのですが、製造から25年以上経った車はクラシックカーの認定となり右ハンドルでも走れるようになる)されて、今日本の旧車がとてつもなくもてはやされていてかなり高騰しているそうです。それにつられて日本の市場でも高騰が続いているとか・・・まさに空前絶後の大ブームだそうです。
で、何が言いたいかといいますと、25年そこそこ前の旧車(代表的なものでは日産スカイラインGT-R=R34型というそうです)がいいとかそういうことではなくて、僕がいいなぁ~、憧れるな~、乗ってみたいな~とおもうのは、そのはるか前、今から50年以上前の旧車なのです。
自分が4~5才の子供の頃、まだ路線バスにボンネットがあり(車掌さんにきっぷを切ってもらっていた)、ミゼットがあぜ道を走り、バタバタが丸太を満載して黒煙を上げながら国道を走っていた頃のスポーツカー、そう高度経済成長期の旧車がたまらないんです。
- TOYOTA2000GT
- TOYOTAスポーツ800(ヨタハチ)
- HONDA S800
- MAZDA コスモスポーツ
- いすゞ 117クーペ
- いすゞ ベレット
などなど・・・
他にも名車はたっくさんあります。今回は自前の画像がなかったので、すごく上手にまとめられているブログを紹介しますので覗いてみてください↓
昭和のスポーツカー100選!60年代・70年代・80年代の懐かしの旧車まとめ – COBBY
中でも一番のお気に入りはオープンカーがデフォルトのDATSUN Fairlady 2000なんです。
当時国内よりアメリカ向けに輸出している台数が多くて、現在では国内よりアメリカから逆輸入されている個体も結構多いそうなんです。そういうのって当然左ハンドル車ですしエンジンは積替え、ボディはフルレストア、内装も総入れ替えみたいな超優良物件もあるとか・・・
右ハンドル車でも左ハンドル車でも、昭和のノスタルジーを振りまきながら走る姿が目に浮かびます。こういう車にのりた~い^^
こちらは一番のお気に入りということで動画をご紹介します↓