2025.08.22
ニュースレターの作り方。制作から発送までの流れ

前回の記事『挫折しないニュースレターの始め方。創刊前に準備することとは』では、ニュースレターを始めるためのステップ(社内体制をつくる、送付先・掲載内容・タイトルを決める、デザインの基本フォーマットの作成、発行頻度の決定、制作・発行スケジュールを立てる)についてお伝えしました。

今回は、準備が整った後、ニュースレターをどのように作って発送するのかについて説明します。印刷物を作り慣れていない方にとっては、難しいように感じるかもしれませんが、着手してみれば案外スムーズにいくものです。最初から完璧を目指さず、継続することを目標に始めてみてくださいね。

※ダイレクトメール発送ONLINEでは、DMの印刷と発送サービスを承っています。
丁寧なサポートとカンタン入稿が特長の「DM印刷まるごとパック」をご覧ください。

ニュースレターの制作から印刷までの流れ

ニュースレターの印刷物を完成させるまでの、制作~印刷の流れを説明します。

①原稿作成

文章を書きなれている人でも、いきなり原稿を書くのは難しいでしょう。まずは、どんな内容を入れるのか、箇条書きでもいいので列挙すると、原稿を書きやすくなります。
最初から文字数を気にすると、説明不足になりかねませんから、多めに書いて、最後に不要な箇所を削って整えるようにしましょう。
いい原稿にしようと力が入りすぎると、堅苦しい文章になりがち。身近な誰か(読み手に近い方)を思い浮かべて、その人に向けて話すように書くと、読みやすい文章になるでしょう。
長い文章は読みづらいもの。長文になる場合は、段落分けを行って小見出しを入れたり、画像を挿入したりして、読みやすくなるよう工夫します。

②素材(写真・イラスト・図など)の準備

撮影するときは、アングルや距離を変えて多めに撮っておくと、「使える写真がない!」という失敗が防げます。イメージとして載せる写真・イラストは無料の素材サイトを利用することもできます。

写真を掲載するときは、画像解像度に注意。印刷物は解像度が低いと、写真がぼやけてしまいます。印刷物の画像解像度は300~350dpiが目安です。
解像度の確認は、Windowsでは画像の「プロパティ」の「詳細」で、Macでは「プレビュー」の「インスペクタを表示」で、チェックできます。
Web用の画像の解像度は72dpiほどですから、Web上の画像を印刷物に流用できません。自社サイトの画像を使用したい場合は、画像の元データを使いましょう。

③ デザイン・レイアウト

原稿や素材が揃ったら、準備段階で作成した基本フォーマットにそってレイアウトします。
Officeソフト(Word、PowerPoint、Excel)でデザインすると、印刷段階でトラブルが起こることがあるので気を付けましょう。記事『DM(ダイレクトメール)のデザインを自社で作るとき、よくあるトラブルと対策』で説明していますので参考にしてください。

④校正

デザインができたら、印刷する前に必ず校正します。電話番号やイベントの日時のほか、企業情報や固有名詞(会社名、人名など)は、間違えると大変。印刷し直したり、訂正シールを貼ったりなど対処が必要なこともあるので、間違えないよう何度も確認します。
担当した人だけでは間違いを見落としやすいので、作成に関わっていない人にも校正をお願いしましょう。その際、わかりにくい表現や難しい専門用語がないかもチェックしてもらいます。
◎参考記事『DM(ダイレクトメール)づくりに大事な校正のコツ』

⑤印刷

自社で印刷する場合も印刷コストがかかります。部数が多いときは、印刷する時間が長くなり、費用も高くなるので、印刷会社などに依頼する方がお得になることもあります。外注も検討しましょう。

ニュースレターの発送準備から発送まで

ニュースレターの印刷物ができた後、発送準備から発送までの流れを説明します。

①封入・封緘

ミスに気づきやすいように、作業ごとに進めましょう。まず、ニュースレターを封筒に入るサイズに折ります。その次に、封筒の中に封入物を入れます。コツは、封筒と封入物を同じ数にしておくこと。もしどちらかが余れば、間違ったことがわかります。最後に、ノリやテープですべての封筒を閉じます。

②宛名リスト作成、宛名ラベル印刷

名簿などから宛名リストを作成するときは、名前や住所を間違えないようにしっかりチェックします。宛名ラベルを印刷し、封筒に貼ります。

◎参考記事『ダイレクトメール発送のプロが伝授。DMの封入・宛名貼りのコツと注意点』

③発送

少ない部数なら、切手を貼って投函します。1000通以上の場合、郵便割引を利用して送料を安くすることが可能です。割引を受けるには様々な条件を満たす必要があるため、送料に詳しいDM発送代行業者に依頼することをおすすめします。業者に任せると、発送準備から発送まで手間がかからず、ミスの心配もありません。

ニュースレターで効果を上げるために

ニュースレターの制作から発送までの流れを説明しましたが、おわかりいただけたでしょうか。
「いろいろとやることがある。できるかな」と不安に思われた方は、プロに任せられる部分は頼ってみてはいかがでしょう。デザイン、印刷、発送準備、発送は、外部の業者に依頼しやすい作業です。

社内でがんばって作って、コア業務に支障をきたし、すぐにやめてしまっては、ニュースレターを始めたことが無駄になってしまいます。ニュースレターはお客様との関係を強めることが目的で、その効果は長く続けることで実感できます。無理せず継続するためにも、外注することも選択肢に入れましょう。

◎参考記事『顧客離れを防ぐニュースレターとは? 注目すべき効果や気を付けたいポイントなど』

ダイレクトメール発送ONLINEでは、DMだけでなく、ニュースレターに関してもデザインから印刷、発送まで対応しています。初めてニュースレターを発送される会社様のサポートも数多く行っておりますので、ニュースレターを始めたい方はどうぞ気軽にお問い合わせください。

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