代表ブログ

2021.09.7
DM反応率が広告効果ではない理由

ダイレクトメール発送代行会社 サードパーティーの濱田です。

チラシやDM、デジタル広告の効果を表す指標として広く使われるのが反応率です。反応数をきちんと計測               するために、DM持参に特典を付けたり追加割引を付けたりすることもよくあります。

ある小売店がDMを1000枚送付、100人がDMを持って来店の場合、反応率は10%という結果となります。                          しかし残念ながら、この10%という反応率はDMの効果ではありません。なぜなら、この10%の中には、DMがなくても来店していた人も含むからです

上記の図の場合、DMの効果は追加で来られた30人であり、DMを持参した人の数や割合ではありません。

反応率は良いが純増に乏しいDMを「効果のあるDM」と勘違いし続けてしまうと、DMの作成・送付コスト                         などの費用だけがかさんでしまうことに。。。DMがなくても購入してくれた人に対して割引を                           わざわざ付けてしまうことになります。

効果検証を実施してもそのやり方が不適切であれば、そこから導かれる仮説も間違ったものになってしまいます。

次回は正しい効果検証の方法をお伝えしていきます。

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