2023.05.19
効果的なチラシ作成の秘訣を伝授!

いざチラシを作る時、色々入れたくなりますよね。

情報過多な今の時代では、必要か不要かを判断するのは、ほんの一瞬です。その一瞬で心を動かす必要があります。
この記事ではチラシ作成に役立つ「読んでもらえる5つのコツ」をご紹介しています。良かったら参考にして下さい。

読んでもらえる5つのコツ

①15文字以内のキャッチコピーを入れる!

チラシを見てから1~2秒で「必要か不要か」を判断されるので、長文は読まれません。なので、15文字以内のキャッチコピーを入れましょう。そこを読んで興味を惹くことが出来れば、チラシをとっておいて後でゆっくり見てもらえます。

②お客様が聞きたいことを書く!

お客様の興味を惹くには、「自分がしたい話」ではなく「相手が聞きたい話」を入れます。

○お客様が聞きたいことは何かを知るには?

お客様と接点があれば、お客様とコミュニケーションをとってみましょう

既存のお客様の声を聴くと、その商品・サービスを手に取って頂けた理由のヒントが見えてきます。
出来れば、アフターフォローも兼ねてその後満足して頂けているかもお尋ねするといいですね。もし新商品の場合は、既存のお客様に試供品と共に送り、その後の感想を聞かせて頂きお客様目線をつかんで下さい。

既存のお客様との接点がない場合には、お客様の立場で考えてみましょう

例えば「なぜこの商品・サービスを選ぶのか?」や「他社ではなく自社を選んだのはなぜか?」といった風に考えてみましょう。

③ターゲット(ペルソナ)を設定する!

1人に刺されば1000人には届きます!ひとりのお客様に向けてラブレターを書く気持ちでチラシを作りましょう。

④商品を売り込むことを考えない!

お客様が欲しいのはその商品ではなく、その先にある効果や体験です!それが伝わるストーリーを考えて作って下さい。読む方にとってお役に立てることを考えるのがコツです。

⑤イメージが湧く画像を使う!

画像・写真は、その先にある効果や体験をイメージできるものにしましょう。
パッと見ただけでそのイメージが湧くものにして下さい。

以上「読んでもらえる5つのコツ」でした。

もしなかなかチラシ作成の時間が作れない方や、一度作ってみてなかなかうまくいかないときは、ぜひ一度弊社にご相談下さい。デザイナーもいますので、お客様のご要望に沿ったチラシを作成いたします!

この記事が、DM発送代行をお考えの方に少しでもお役に立てば幸いです。
なにかわからない点や、ご質問などあればお気軽にご相談ください。

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