2024.01.23
ダイレクトメール(DM)発送コストを安く抑える方法

予算内で、効果的なDMを送ることができるといいですね。そのための確かな方法は、費用の中身を知って、コスト削減できることを積み上げていくことです。
DM総費用の内訳は「制作費・印刷費・発送作業費・配送費」です。この4つの費用をひとつずつ見ていきながら、コストを抑えるポイントを紹介します。なお、発送部数やDM印刷の条件を入力して簡単に料金を調べたい方は、DM発送代行の料金自動見積りをぜひご利用ください。
◎参考記事:DM発送にかかる費用・料金まとめ

DM発送コストの見直しは配送費から

DM発送コストで一番大きな割合を占めるのは配送費です。DM総費用の2/3を占めることもあり、コストを抑えるには配送費の見直しがもっとも効果的と言えます。

●ゆうメールの信書判定に要注意

DMで多く利用される日本郵便のゆうメール。普通郵便と比べて送料が安く、書籍や雑誌、カタログなどの冊子、CD・DVDなどを送れます。
ただし、不特定多数に向けたものを送ることが目的のサービスですので、信書は送れません。添え状・送り状は同封可能ですが、信書と判定されると、ゆうメールで送ることができないのです。例えば、「経営者の方々へ」「〇〇の担当者様」と受取人を指定すると、信書とみなされることがあります。
信書の判定は簡単に説明できないことも多々ありますので、具体的なことは記事「ゆうメール便で『信書』と判定される条件とは?」をお読みください。

同様のサービスにヤマト運輸のクロネコDM便がありましたが、2024年1月31日に終了し、ゆうメールを活用した「クロネコゆうメール(仮称)」が開始されます。信書判定が厳しくなり、クロネコDM便で送れたものが、信書とみなされることもあるため注意が必要です。※2023年12月現在

●郵便割引の利用

日本郵便の「大口・法人向け割引」を上手に利用すると、送料を安く抑えられます。

・バーコード付郵便物
受取人の郵便番号や住所などを表すバーコードを印字して差し出す場合に適用される割引。差出通数1,000通以上 ※詳細は「バーコード付郵便物」ページへ
・広告郵便物
広告目的のDMであることを事前申請で認められると適用される割引。差出通数2,000通以上 ※詳細は「広告郵便物」ページへ
・区分郵便物
郵便番号ごとに区分けしておくことで適用(広告郵便物に該当しない場合)。差出通数2,000通以上 ※詳細は「区分郵便物」ページへ

◎参考記事:DMハガキ作成で知っておきたい、定形郵便のルールと郵便割引について

●送付先(宛名)リストの精度を上げる

届かないDMを1通でも減らすことは配送費の削減だけでなく、印刷費や発送作業費を下げることにもつながります。送付先リストは常に更新しておきましょう。

◎参考記事:DM発送後の不着メールを減らす方法とそのメリットについて

●宛名無しのDM、タウンメールやタウンプラスの利用

新規顧客獲得が目的のDMなら、配達したい地域の全戸に届けられる、日本郵便のタウンメール(配達地域指定郵便物)やタウンプラスを検討されてはいかがでしょう。宛名は不要ですので、顧客リストはいりません。下記のように、送料を安くすることができます。
<1通当たりの料金>

タウンメール 手紙(定型郵便物) 通常はがき
25gまで ・57円 25g以内・84円 63円
50gまで ・67円 50g以内・94円
100gまで・81円

※詳細は「タウンメール」、「タウンプラス」各ページへ

配送費の見直しが最もコスト削減になるとお伝えしましたが、そのためには、DMを作る際に配送費が安くなる形態・内容にしておく必要があります。DMの企画やデザイン段階で、配送費のことも意識しておきましょう。

印刷費を抑えるポイント

カラーからモノクロに変えることで印刷費を安く抑えることができます。例えば、両面カラーから、片面モノクロに変えると印刷費は下がります。片面に説明文や注意事項をまとめて、モノクロにするという方法もあります。

用紙選びによっても費用は変わります。紙質・紙厚で印象が違ってくるので、安さだけで決めるのは禁物。印刷業者や制作会社に相談して決めましょう。透明封筒は価格が安く、封筒印刷が不要なため、費用を抑えたいときによく選ばれます。

制作費を抑えるポイント

デザインを外注したときの主な費用を説明します。会社によって、名称が違ったり、ひとつの項目に複数の作業が含まれたりすることもあります。見積りで不明な点があれば必ず質問しましょう。

企画・プランニング費 コンセプト・構成を考え、企画したときの費用
ディレクション費 制作の管理・進行にかかる費用
デザイン費 デザインを行う費用。イラストは別料金
コピー費 キャッチコピーや文章作成の費用
撮影費 撮影によっては、スタジオ代や小物代等が発生する
修正費 修正2回まではデザイン費に含むなど、会社によって異なる

上記の費用は必ず発生するものではなく、DM制作のどこを任せるかで変わってきます。DMの内容を確定しておけば企画・プランニング費はかからないでしょうし、文章や画像を提供すればコピー費や撮影費は発生しません。
また、デザインの外注先でも制作費は大きく変わるため、DMの目的や予算に合う外注先を選ぶことが大切です。詳細は記事「ダイレクトメールのデザインを依頼するとき、外注先を選ぶポイントと制作の流れ」にまとめましたのでぜひお読みください。

発送作業費の見直しの注意点

自社で発送作業を行うと、DM発送代行業者に依頼するよりもコスト削減できたように見えます。しかし、実際はどうでしょう。自社で発送作業をする場合、誰かが作業を担うため、人件費が発生します。慣れないと時間がかかり、その間は本来の業務がストップします。ミスするリスクも大きく、結果的に業者に依頼した方が安上がりだったということも。作業の範囲や品質、価格をチェックして、安心して任せられるDM発送代行業者に依頼することをおすすめします。

◎参考記事:ダイレクトメール発送のプロが伝授。DMの封入・宛名貼りのコツと注意点

無駄なく、手間をかけず、効率的なDM発送を


ダイレクトメール発送ONLINEでは、DMのデザインから印刷・発送まですべて対応しています。効率のいいDM発送をしていただくために、DMに適した配送方法や、配送費を意識したデザインの提案を心がけています。スケジュール管理や各工程での厳しいチェックなど、様々な作業を丁寧にサポートしますので、本業に忙しい方や初めてDMを送られる方も安心です。
「この予算で何件、DMを送れますか?」など、DMに関する質問にもお答えしますので、どうぞ気軽にお問い合わせください。なお、発送部数やDM印刷の条件を入力して簡単に料金を調べたい方は、DM発送代行の料金自動見積りもぜひご利用ください。

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